09/01/03 12:05:23 0
参院民主党の「衆院選支援対策本部」(輿石東本部長)が、次期衆院選で民主党が衆院単独過半数
(241議席)を上回る297議席を獲得して圧勝する可能性が高い-と情勢分析した内部資料を作成
していたことが2日、分かった。参院民主党の対策本部は「党のいわば第2選対」(参院幹部)で、
党の世論調査や対策本部の独自調査をもとに内部資料を12月中旬にまとめた。
小沢一郎代表へも伝えられている。
それによると、民主党は小選挙区(全国300)で213議席、比例で84議席の計297議席を単独で獲得する。
小泉純一郎元首相が郵政民営化を争点に解散に踏み切った平成17年の前回衆院選で自民党が得た
296議席とほぼ同数の議席を民主党が占め、自民、公明両党は衆院でも少数野党になる。
297議席は、衆院の全委員長ポストと過半数の委員を確保できる
「絶対安定多数」(269議席)を超える議席数だ。
また、民主、社民、国民新など、共産党を除く野党勢力で獲得できるとした議席数は、対策本部が
「当選確実」もしくは「有力」と判定した小選挙区に限っても221議席。比例の予想議席を加えると
共産党を除く野党勢力で311議席にものぼる。
ブロック別で見ると、民主党は北海道の12小選挙区のうち10選挙区で勝利するとした。
民主党組織の強い岩手、愛知両県では全選挙区をおさえ、新潟では田中真紀子氏
(無所属)を含む全選挙区で自民党候補を破ると判定した。
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
民主党の小沢一郎代表
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>>2以降に続く
前スレ:2009/01/03(土) 01:28:19
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