09/01/04 07:06:41 2uQ3MYfe0
>>324
アメリカは最近、超電導磁気浮上で約680km/hの速度を出した。
実験体は無人でボブスレー程度の大きさだが、超電導磁石や磁気浮上システムは
どうみても、我が国固有の超電導磁気浮上技術システムを少なくとも参考にしている。
JR東海や鉄道総研側からのクレームが特に報じられていないところから見て、
ひょっとしたら技術供与の前段階のようなことが行われたのかもしれない。
アメリカに超電導リニア技術を供与するというのは、東名間の開業後、超電導リニア技術をどんどん
進展させていくのにアメリカが役に立つからだと思う。
超電導リニア技術が供与されたアメリカに、日本と競争できるだけの力がついたら、
いきさつを無視した海外マスコミはアメリカはすごいですねえ日本を超えてますねえとか書き立てるだろう。
そうなればしめたもの。今悩まされているようなような政治的障害もなくなり、
日本は次世代・次々世代の超電導リニア技術を、自由に開発・実用化できる。