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テロリストの入国阻止をうたって導入された最新の「生体認証(バイオ)審査」を
かいくぐり、強制退去処分を受けた韓国人の女(51)が不法に再入国していた事件。
女は再入国が発覚して強制送還された後、今は韓国南部の都市で暮らしている。
「入国審査官も気づかなかった」。女は読売新聞の取材に応じ、指紋を変造するため
指にはった特殊なテープについて、特徴を具体的に語り、同じ手口で不法入国を
請け負う韓国人ブローカーの存在も証言した。
―初めて日本に行ったのはいつか
1999年9月。観光目的で入国し、滞在期限が切れた後は、長野で飲食店の
皿洗いやスナックでの接客をしながら、ずっと暮らしていた。2007年7月に
不法残留が発覚して韓国に送還されたが、交際していた日本人男性が忘れられず、
日本にどうしても戻りたかった。
―どうやって日本に再入国したのか
最初の強制送還の時、東京都内の入管施設で知り合った韓国人女性に依頼して、
08年4月中旬、ソウル市内の喫茶店でブローカーの男と会った。指に指紋の模様が
ついたイミテーションテープをつける方法で、多くの人を日本に入国させていると
教えられた。ブローカーの携帯電話には「うまく(日本に)着いた」などという
電話が5、6件かかっていた。自分より3日前に同じ方法で日本に入った韓国人も
いるようだった。
(>>2以降に続く)
▽読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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