09/01/01 13:42:29 elrM8Pqi0
◇少子化は洗脳
少子化の謳い文句は権力者の邪なる洗脳である
新生児が毎年100万人も生まれている現状を直視すれば
現状は少子化どころか正常化であり、今までが異常であっただけなのである
この手の概念というか思考・論理は、権力者にとって都合がいいので
政治的な意味合いもあって、着実に浸透させようとしてくるのだ
歴史的にも繰り返されてきた・・・
「生かさず殺さず」の徳川家康や、「産めよ、増やせよ」の明治政府などである
「家庭を持って一人前」などという規範も洗脳化活動の一環である
これほど権力者にとっても都合の良い規範はないからである
こんな単純な魔法で、搾り取る「元手」といえる、愚直に隷属して働く「農奴」や
「兵隊」要員が常にストックされるわけである
支配される、コントロールされる労働者側は、家庭を持てば、
後先考えないような愚かな人間でも、取りあえず一人前だと扱われ、
これが権力者側からの深謀遠慮の策・洗脳とも知らずに、
その「虚構」の現状(生活は苦しいまま等)に満足してしまうという、
ある種人間心理の愚かさを巧みに衝いた構図なのである