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麻生太郎首相は31日午後、東京・永田町の個人事務所で
イスラエルのオルメルト首相と電話で会談し、
パレスチナ自治区ガザに対する攻撃を停止するよう要請した。
首相は「暴力をエスカレートさせないよう最大限の自制を要請したい。
民間人に多数の犠牲者が出る事態はイスラエルのイメージにも影響し、
和平プロセスの進展にも好ましくない」と述べた。
また、首相はパレスチナ自治政府などと人道支援策を協議していることを伝え、
イスラエルに救援物資の搬入などへの協力を求めた。
これに対し、オルメルト首相は「攻撃は市民を守るために行っており、
民間人の犠牲が出ないように努力している」と説明、
救援物資搬入には協力する意向を表明した。
最終更新:12月31日18時24分 12月31日18時24分配信 時事通信
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