08/12/31 16:54:55 YqC7Kaug0
このままゆけば、来年にはすべての自動車産業が死滅することになる。
もちろん政府による救済が行われるが、同時に金融業界の崩壊が起きることで、
政府自体の財務力が壊滅し、救済は結局実現できないだろう。
予算は金融とともに海の底に消えてしまうのだ。
アメリカに起きている現実を、日本が後追いすることになるはずだ。
日本人の生活所得の半分は、実は自動車産業によって支えられている。
それほど自動車産業の裾野と根は広く深い。
それが消えるのだ。
すなわち、日本人の収入は、すぐにでも半減することになる。
来年早々にもそうなるはずだ。
贅沢だけを唯一の価値と勘違いしているババーたち、
「エルメス・グッチ・韓国旅行」だなどと騒ぎ、
路傍に飢えて倒れる首切り派遣労働者たちに対して
「不潔だわイヤーね、早く片付けて」などとほざき、
世情も理解できずに喚いているクソババーたちは、
自分の置かれた状況をある日突然、思い知らされることになる。
ギャーギャーと泣きわめいて周囲を責めてみても、
株券の価値は下落し、不動産は暴落し、
これまで集めてきたブランド品、本絹和服、貴金属の類が、
ほとんどゴミに等しい価値しかないことを思い知らされ、
明日の食物のアテもなくなって、はじめて自分の愚かさを思い知らされるのだ。
もはやダンナ様は、これまで軽蔑してきたホームレスほどの値打ちもなくなるだろう。
ただのムダなデクの坊にすぎない。
預金や失業保険や年金に頼ろうとしても、猛烈なインフレで、それは紙屑に等しいのだ。
まさしく阿鼻叫喚の地獄がやってくる!
仕事を失い、飢えた数百万人が都会を彷徨うのだ 。