【兵庫】生活保護を申請したら「あんたらみたいな人にお金は貸せません」と門前払いされた…仕事失い、路上生活1カ月の男性-神戸★2at NEWSPLUS
【兵庫】生活保護を申請したら「あんたらみたいな人にお金は貸せません」と門前払いされた…仕事失い、路上生活1カ月の男性-神戸★2 - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
08/12/28 13:39:44 0
年の瀬を迎え、路上生活者や仕事のない人々のために炊き出しを提供する「神戸冬の家」が二十七日、
神戸市中央区の東遊園地で始まった。大鍋で温かい食べ物の準備をするボランティアに混じり、
不況のため初めて路上生活に陥った男性(42)が手伝いにいそしむ姿もあった。(高田康夫)

年の瀬の神戸で炊き出し 姫路出身の男性手伝い

男性は姫路市出身。建設業の技術者で、二年前に大阪府内の建設会社に就職した。
社員寮で妻とともに生活していたが、この秋以降、仕事は激減し、十一月に会社が倒産。
倒産を告げられたのは一週間前で、数日後には同僚十五人とともに寮を追い出された。
そして、妻の故郷、神戸へ。

「腕一本でなんとかなると思っていた」と男性。しかし、仕事は見つからなかった。
妻は姉宅に居候したが、男性は路上生活に入った。住所や連絡先がなければ、
就職はますます厳しい。区役所で生活保護を申請しても
「あんたらみたいな人にお金は貸せません」と門前払いされた。

路上生活はもう一カ月。通り過ぎる人に笑われることもある。
「僕もそうだった。ホームレスをばかにしていた。でも、一寸先は闇だった」

そんな中、炊き出しを知って訪れた。「自分でできることはしたい」と手伝った。
支援団体にも相談した男性は「ここで踏ん張って、また親方になりたい」と、神戸での再出発を誓う。

「神戸冬の家」は一月五日まで毎日午後零時半ごろ、炊き出しを提供する。
午前十時-午後四時には生活相談などがある。また、
一月六-十二日には尼崎市東七松町一の橘公園でも「尼崎越年・越冬活動」が開かれる。

炊き出しの準備を手伝う路上生活の男性(左)。テント設営はお手の物で、ボランティアに教える姿も
=27日午前10時43分、神戸市中央区加納町6(撮影・長嶺麻子)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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2008/12/28(日) 11:39:51
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