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・91%が「高くても買う」 CO2削減表示の農産物
農林水産省が27日までにまとめた生産・流通段階の二酸化炭素(CO2)
排出削減効果をラベルで表示する農産物のアンケートで、91%が「高くても
買う」と回答するなど、地球環境問題に対する消費者の関心の高さが示された。
同省は欧州諸国に倣い、店頭の農産物について、省エネ技術を使って削減
したCO2量などのラベルを張る「省CO2効果の見える化」制度の創設を検討
している。このため11月に農林水産関係のイベントが都内で開かれた際、
来場者の意識調査を行い、364人から回答を得た。
アンケート結果によると、「見える化」や、同様の取り組みをする「カーボンフット
プリント」制度の名前を知っている人は26%にとどまったが、94%は「こうした
表示に関心がある」と答えた。
さらに、表示するためのコストが上乗せされても、91%は価格転嫁を容認する
とした。具体的には通常価格が300円の場合、「5%高い315円まで」、「10%
高い330円まで」なら購入するとした人が、合わせて64%を占めた。「20%高い
360円まで」も8%いた。
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