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兵庫県は27日、明石市のすし店の店主(59)が自ら調理したフグの肝臓を食べ、
呼吸困難の症状を訴えて入院したと発表した。県はフグ毒による食中毒と断定した。
店主は全身のまひが続き、重症という。
県によると、店主は26日午後6時ごろ、仕入れたトラフグを客のために調理。
残った肝臓を食べたところ、約1時間後に全身のしびれを訴えた。
すし店はフグ処理施設の届け出があり、店主もフグ調理に関する講習会に出席していた。
客には身の部分を提供していたという。
2008/12/27 15:29 【共同通信】
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