08/12/27 01:15:01 0
修理のため横浜市内の造船所に停泊していた海上自衛隊の補給艦「ときわ」の艦内で、
乗員の2曹(38)が自殺していたことがわかった。
2曹は同艦の衛生担当で、私物のUSBメモリーから、
同艦が所属する横須賀基地内の業務用パソコンにウイルスを感染させたため、
事情聴取を受けた直後だった。
海自では、私物のUSBメモリーの職場への持ち込みを禁止している。
関係者によると、2曹が今月12日、衛生管理などのデータをUSBメモリーで基地内のパソコンに移した際、
ウイルス駆除のソフトが感染を検知。
実害はなかったが、同日夜、艦内で上司が事情を聴いた。
2曹は再聴取のため艦内に宿泊し、翌朝、首をつった姿で見つかったという。【本多健】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)