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(>>1のつづき)
ところが、今回は事情が違うといい、広告の大幅落ち込み傾向もあって、通期でも赤字が
出る可能性が高いと予測している。河内さんは、「仮に通期で赤字が出たとすれば、事実上
倒産し、1977年に現在の『株式会社毎日新聞社』に改組されて以来、初めての事態なのでは」
と話している。
産経新聞も08年12月19日に、08年9月中間期の連結決算を発表している。こちらも、
毎日新聞と同様、不振ぶりが読み取れる。
子会社の「サンケイリビング」をフジテレビに売却した関係で、売上高は978億500万円から
17.4%減の808億1900万円にまで落ち込んだ。9億2900万円の黒字だった営業損益は、
4億3400万円の赤字に転落。特別損失として「事業再編損」16億8400万円が計上されており、
純利益は前年同期では1億1700万円の黒字だったものが、19億8400万円の赤字となっている。
単体ベースでは、売上高は前年同期が588億1200万円だったものが539億4300万円に
8.3%減少。営業利益は9億2700万円の黒字が10億7800万円の赤字に転落。
一方、純利益は、特別利益として「関係会社株式売却益」39億100万円が計上されたこと
などから、前年同期は2億 2900億円の黒字だったものが、5億8300万円に倍増している。
同社の報告書では、業績不振の背景として、毎日新聞と同様、広告・販売収入の落ち込みを
指摘している。また、同社は新聞社の中ではウェブサイトへの積極的な取り組みが目立つが、
報告書でも「(同社グループ)5サイトは月間合計8億ページビューを記録するなど順調に推移
している。『MSN産経ニュース』は産経新聞グループの完全速報体制が構築されており、
新聞社系のインターネットサイトの中でも特にユーザーの注目を集めている」と、自信を
見せている。一方で、ウェブサイトが同社の収益にどのように貢献したかについての記述は
見あたらない。(以上)