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EDINET(Electronic Disclosure for Investors' NETwork)は、『金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム』のことで、
提出された開示書類について、インターネット上においても閲覧を可能とするものです。
ソース: URLリンク(info.edinet-fsa.go.jp) より 有価証券報告書等を毎日新聞で検索
E00706 株式会社毎日新聞社 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 をクリックするとPDFなどのソースあり
・平成20年4月1日~平成20年9月30日までの中間決算
・毎日新聞単体
売上高:約686億円(前年度中間期 約734億円)
経常損失:約27億円の赤字 (前年度中間期 約4億円の黒字)
純損失:約20億円の赤字 (前年度中間期 約2億円の赤字)
・グループ全体
連結売上高:約1380億円
経常損失:約12億円の赤字
純損失:約16億円 の赤字
(1) 業績
当中間連結会計期間のわが国の経済は、2007年夏に顕在化したサブプライム住宅ローン問題を発端とする
金融不安の深刻化により円高・ドル安、株価の下落が加速している。
このような状況での当社グループを取り巻く新聞業界は、若年層を中心とした深刻な購買離れによる
販売部数の低迷、広告収入の減少など引き続き多くの課題を抱えている。
当社グループの当中間連結会計期間の業績は、売上高が138,031百万円(前年同期比95.8%)、
営業損失が919百万円(前年同期は営業利益2,683百万円)、経常損失が1,155百万円(前年同期は経常利益2,516百万円)、
税金等調整前中間純損失が1,783百万円(前年同期は税金等調整前中間純利益3,082百万円)、
中間純損失が1,619百万円(前年同期は中間純利益1,256百万円)となった。
>>2以降に続く