08/12/28 14:24:11 zr2nA6AH0
消費税は何に使われたか?
「福祉目的」にまた騙される国民
URLリンク(www.horae.dti.ne.jp)
1989年4月、消費税導入の際、政府は「高齢化社会の福祉のため」と大宣伝し、
多くの国民はそれを信じ込まされました。しかし、この15年間に、社会保障は衰退の
一途。
消費税導入が「福祉のため」ということが真っ赤な ウソだったことがはっきりして
います。
この15年間に消費税の税収は、136兆円ですが、同じ期間に大企業などの法人三税は、
131兆円の税収減になっています。
消費税分が、そっくり法人税の税収減の穴埋めにされ ました。
1992年9月の「週刊新潮」で、当時の加藤寛政府税制調査会長が、「高齢化社会の
ためと いわれ、われわれ税調もそう説明したが、本当はああ言えば一般の人に
わかりやすいから」 と国民だましを告白しました。