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ホテルに呼んだデリバリーヘルス(派遣型風俗店)の女性に
睡眠薬入りの酒を飲ませ、現金を奪ったとして、昏睡強盗の疑いで逮捕、起訴された男が、
13年前から同じ手口で約120件の犯行を繰り返していたと供述していることが26日、
警視庁捜査1課の調べで分かった。
料金5万円前後の高級店ばかり狙い、サービス料も踏み倒していたという。
男は東京都足立区加平、無職、横木正行被告(44)。
「テレビや雑誌をみて手口を思いついた。
失業して仕事が見つからず、イライラした気持ちを紛らわすためにやった」と犯行を認めているという。
調べでは、横木被告は平成7年から、東京都、千葉県、埼玉県で
約120件の犯行を繰り返し、約500万円を奪ったとみられる。
犯行に使った睡眠薬は、都内の病院に「不眠症」と偽って処方を受けていた。
今年7月17日未明に豊島区巣鴨のホテルにデリバリーヘルス勤務の女性(24)を呼び、
睡眠薬入りの酒を飲ませて現金6万2000円を奪ったとして、捜査1課が8月、横木被告を昏睡強盗の疑いで逮捕。
これまでに同罪など6件で起訴されている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)