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日本郵政グループは、保養宿泊施設「かんぽの宿」について、
全国約70施設と宿泊運営部門をオリックスへ譲渡する方針を固めた。
かんぽの宿は、郵政民営化から5年後の2012年9月末までに廃止・譲渡することが決まっている。
日本郵政は、今年4月から譲渡先の公募を始め、内外の投資ファンドなどと交渉を進めていた。
しかし、世界的な景気悪化でファンドなどとの価格交渉が難航。
社員の雇用維持を最大限に配慮する観点から、運営部門を含めて買収に応じるオリックスとの交渉を優先させた。
ソース:(2008年12月26日11時29分 読売新聞)
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