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干支:袋の鼠で来年は課題ギュウギュウ…通天閣で引き継ぎ
大阪・新世界の通天閣で26日、年末恒例の「干支(えと)の引き継ぎ式」があり、
今年の「子(ね)」と来年の「丑(うし)」が対面した。
まず、ネズミ3匹を手にのせた西上雅章・通天閣観光社長(58)が「世界的金融不安、
日本政治の混迷、袋の鼠(ねずみ)状態で正月を迎えることになり、チュー(衷)心より
おわびいたしマウス」と1年を振り返って陳謝。牛を率いた宮下実・天王寺動物園長(58)は
「課題でギュウギュウ(牛牛)ですが、丑の歩みと言われようとも、景気回復に努め、
明るい社会になることをモー(申)しあげます」と抱負で返した。
毎日新聞【村松洋】 2008年12月26日 10時49分(最終更新 12月26日 11時08分)
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今年の干支のネズミが来年の干支のウシの上に乗り、行われた引き継ぎ式
=大阪市浪速区の通天閣で2008年12月26日、小関勉撮影
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今年の干支のネズミ(左)が来年の干支のウシと対面して行われた引き継ぎ式
=大阪市浪速区の通天閣で2008年12月26日、小関勉撮影
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