08/12/26 10:35:50 y8A2Yv9+0
■■■アンチ小泉から民主党支持者になった奴必見!1分でわかる小沢一郎『日本改造計画』■■■
冒頭:グランドキャニオンには柵がない。もし観光客が落っこちたら責任問題はどうなる?
日本だったら管轄している行政への批判が殺到するだろう。しかしアメリカでは【自己責任】社会なので、崖から落ちるのもまた個人の自由だ。
・・・しかし、実際にグランドキャニオンへ行った観光客のブログなどを見るとちゃんと柵はあるのだがw
①地方分権:地方は今どこに行っても同じ風景だ。地方はもっと独自色出せ。中央に頼るな、地方で出来ることは地方でやれ。
②規制緩和:規制緩和してどんどん新規参入させる。もっと競争しろ、切磋琢磨しろ。ダメなとこが潰れるのは仕方ない。
③企業からの自由:これからはもっと人材を流動化して時代のニーズに合わせて適材適所に対応できるようにする。
終身雇用制では今の流れの早い時代に対応できない。
④小選挙区制:現在のねじれ国会の原因w3年おきに半数だけ民意が反映される参議院のことを考えると小沢が考えた二大政党制ってのは無理w
ラスト:なぜ人は痛みの伴う手術をするのか?それは病気を治し、より充実した明日を迎えるためだ。
痛みのない改革などないってちゃんと書いてありますw社会主義小沢信者はちゃんと読んでくださいw
結論:小沢の日本改造論は小泉構造改革に酷似している。つまりアンチ小泉で最近民主党の支持者になった者は過去の小沢を知らないのだ。
小沢は野党に転じてから親中イメージが強かったが、なんのことはない、権力を握ってたころはバリバリの親米だったのだw
湾岸戦争では90億ドルもアメリカに戦費を調達したのに感謝の言葉1つなかった小沢さんw
1990年の日米構造協議で10年間で430兆円の公共事業をやると約束した小沢さん。
それでもハードコアな小沢信者たちは教祖の不都合な真実からは目を背けるんだろうかw