08/12/25 21:32:37 0 BE:548673582-2BP(111)
薬や酒の助けを借りて寝ている人が成人男性の22%、成人女性の17%に上ることが、
厚生労働省が25日公表した07年の国民健康・栄養調査結果で分かった。
前回調査(03年)より逆に1~2ポイント上がった。
調査は約1万8000人が対象。睡眠薬や精神安定剤を服用している率は男性7%、
女性12%、眠るための飲酒をしている率は男性16%、女性6%だった。年齢別では
60代以上が男女とも2割を超えており、20代も男性13%、女性が9%が薬や酒を使っていた。
1日の平均睡眠時間は、男女とも6時間台が最も多く約4割を占める。比較的短いのは
40代で、男性の33%、女性の40%は6時間未満だった。
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