08/12/27 14:38:35 M2fkK+YP0
国税OB税理士は上客がいっぱいつく。営業が国ぐるみだからね。
例えば聞いたことがあるケースだと
税務署員時代に先輩署員と後輩署員との二人で税務調査に出かける。
で税金を本来は100万も払えばいいところを
「300万払え!払わないと脱税ですよ!社長!」
と後輩署員を使って納税者にふっかけさせる。
そこでその先輩署員が
「まあまあ、後輩よ。待ちなさい。社長が可哀想だろう。
わたしの顔で100万にまけさせてやろうじゃないか。」
と後輩署員をたしなめる。
本来払うべき100万の税金を払うだけなんだが、
納税者にはその先輩署員が神に見えるわけだ。
で、退職後その先輩署員が
「わたしはあの時の税務署員ですがこの度開業したので客になりませんか?」
と納税者の社長宅を訪問する。
断る奴はいないでしょ。
もちろん本当に300万払うところを100万にしてたらそれはそれで大問題
なんだけどね。
結局税務署員が税理士になると不正の温床にしかならないから原則禁止に
するしかないと思う。