08/12/25 18:05:11 0
★精華町議会:住民の直接請求による平和条例案否決 /京都
・精華町議会は24日、住民の直接請求による「精華町平和・自治基本条例案」を否決した。
同条例案は、ジュネーブ諸条約などに基づき外国から攻撃を受けない「無防備地域」を
宣言することなどを内容とするが、「地方公共団体の権限を越える」などの意見が相次ぎ、
賛成議員はゼロだった。
一方、現行22の議員定数を2削減して20にする条例案も議員提案されたが、賛成10人、
反対11人の小差で否決された。
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※関連スレ
・【社会】"自衛隊に協力しないし、占領していいから戦争に巻き込まないで" 全国で「無防備宣言」運動
"「宣言すれば平和を確保」「武力攻撃を免れることが可能」などの合言葉で戦争不参加や反戦を
呼びかけ、自治体に「無防備地域」宣言の条例制定を請求するため署名運動などが進められている。
敵国の占領や攻撃に対し、抵抗も武装もしない地域を無防備地域とし、敵の無血占領を認め、無条件降伏を
宣言することで、住民の無用の犠牲を防ぐのが狙い。ジュネーブ条約は守られないケースが多々あり、
「宣言したところで安全は守れない」といった声も。"
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