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・この事件は、岐阜・関市に住む無職の高木香織容疑者(35)が12月22日と23日、京都市内の
病院に入院していた1歳10カ月の五女の点滴に、注射器で腐った水を入れて殺害しようと
したとして、24日に逮捕されたもの。
香織容疑者の夫は「信じられない。なんでそんなことやったのか見当がつかない。(妻からの
報告は)熱が上がったときは、『上がったよ』とか、『きょうは笑えるようになったよ』とか、
『先生にバイバイできるようになったよ』とか、そういうことですね。1日2回の面会時間が
終わるたびに泣いて、子どもを置いて部屋から出なくちゃいけないというつらさを毎日
味わっていた。どっかダメージを負っていたのかな」と語った。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・女は「(次女~四女の)3人は病気で死んだ」と供述する一方、五女の転院先の京都大病院の
関係者は「必要以上に五女を長く抱き、接触していた」と証言。
関市や関係者によると、次女は生後1年半ごろから病院への入退院を繰り返し、女は病院に
泊まり込むなど次女の側を離れることなく懸命に看病したが、平成13年に4歳で死亡した。
その後、女は三女~五女について市の定期検診を受けさせず、個別に健康診断を依頼。
同市は「珍しいケースだった」としている。だが、三女は約1年半の入院生活の後2歳で、
四女は約半年の入院後9カ月でそれぞれ死亡した。
女の義父(73)は「次女と三女は膠原病による敗血症で亡くなった。嫁は愚痴一つ言わずに
看病し、孫を心の底からかわいがっていた」と話す。
一方、五女については、京大病院に免疫治療の専門家がいることから、女が自ら希望して転院。
医師に対して「治りますか」などと積極的に質問するなどしていたという。
しかし、五女は集中治療室に移った今月7日前後はすでに「最重症の状態」(京大病院)で、
12日以降、女は同病院で少なくとも4回の異物混入を行ったとみられている。五女は、度々
39度の高熱に見舞われ、病院側は命にかかわる状態であることを女に伝えていたという。(一部略)
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