08/12/25 13:48:25 0
★カジノ誘致へ市民組織
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小樽にカジノ誘致を検討するため、経済関係者などが中心となった市民組織が設立され
カジノ誘致に向けた話し合いが行われました。
カジノが自由化されている｢マカオ｣。
ここには巨額の資金が集まり観光客が7年間で2倍に増えたと言います。
小樽ではカジノでマチ起こしをと言う願いを込めて｢小樽にカジノを誘致する会｣が発足しました。
この会は小樽の民間企業92社が中心となり、会長などの役員選任や事業計画、
予算についての質疑応答が行われました。
また、研究者による講演も行われ、各地でのカジノ誘致の取り組みなどが紹介されました。
今後、この会では小樽におけるカジノの必要性や経済効果などの調査･研究、更に市民が参加しての議論の場を設ける方針です。
今回の設立を受け小樽市も積極的に参加する意思を表明しました。
(小樽市･山田勝麿市長)｢夜の魅力作りの一つになるだろうと思っているので、これからもずっとサポートする｣
今回の構想、市民はどう見ているのでしょうか？
(小樽市民)｢いいと思います。若者が全部出て行ってしまうのでいいと思う｣
｢あまりいいことじゃない。こんな不景気でカジノにのめりこんだら大変では｣
日本では現在カジノなどの賭博は禁止されていますが
自民党は観光活性化策として新しい法律を提案する方向で検討しています。
今年2月には道が初めてカジノの情報交換会を開き小樽市も含めた5つの自治体が参加しました。
小樽経済の新たな起爆剤として期待されるカジノ。その構想が動き始めました。
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