08/12/28 06:34:16 QmR8tTm40
>>148
逆だよ。
賢いということの定義にもよるが、進化の後の方に獲得してきた能力、
推論能力や数理力というもの、いわば学力的な賢さを「賢さ」そのもの
と定義するなら、
おそらく遺伝子レベルで見れば、一番賢いのは、人類の最新の分岐である
新モンゴロイド、東アジアの連中、すなわち我々になる。
日本人、韓国人、中国人、あたりは、学力を競わせれば、だいたいにおいて
コーカソイド(白人)やニグロイド(黒人)より高い平均を出すことがいい証左だと思う。
ただし、個々人が遺伝子レベルで賢いことが、集団(マス)としての賢さを決して
保障しないところが、この世の面白さだ。
むしろ、個体の智恵がはたらく連中が揃ってたほうが、悪知恵や姑息さ
責任回避能力が働き、集団として協調するのは難しくなるかもしれない。
遺伝子的にアジア人が賢かろうと、その賢さが災いして、うまく連携できない
可能性もあることは、考えたほうがいいと思う。
頭が回る奴がそろえば、そういう連中は「自分がワリを食わされる」ことには
敏感に察して、そこから回避しようとするだろうからな。