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★小学教諭が教室で女児下着撮影、宮崎県教委は処分検討
・宮崎県日南市の小学校で３年生を担任する男性教諭（３３）が、自分のクラスの複数の
女児を触るなどしたとして、市教委が担任を外して自宅待機にしていることがわかった。
市教委から報告を受けた県教委は懲戒処分などを検討している。
学校の説明によると、クラスの男女数人が１１月２２日、教諭宅を訪れ、ゲームをしたり、
じゃれ合ったりした際、教諭が女児の胸などを触ったという。さらに別の日の昼休みには、
教室内で動画機能が付いたデジタルカメラで女児の下着を撮影したほか、女児の体を
触ったという。
今月４日、「女子児童が男性教諭に体を触られるなどして、ショックを受けている」と、
保護者から学校に連絡があった。学校の調査に対し、複数の女児が体を触られたことを
告げ、「嫌だった」と答えた。学校は１６日夜、学級の保護者会を開いて経緯を説明した。
児童は登校しているという。
学校の事情聴取に教諭は「子どもたちがじゃれて来て、たまたま手が当たった。故意に
触ってはいない」と話し、撮影についても「ひざに乗った児童を撮っていたら、転んで
スカートがめくれた」と説明したという。
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