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★皇太子ご夫妻に天皇の「ご失望」
「04年の皇太子の「人格否定発言」以来の”事件”です。これは皇太子ご夫妻と東宮職に対する
「最後通告」以外の何物でもない」皇室担当記者がそう言って絶句したのは、12月11日に行われ
た記者会見における羽毛田信吾・宮内庁長官の発言である。
宮内庁関係者は、羽毛田会見に込められた天皇のメッセージをこう読み解く。「皇統の問題、
健康診断の問題、公務の見直しの問題、いずれも行き着くところは、「皇太子よ、しっかりしてくれ」
ということです。例えば、ご自身の健康についても、陛下は皇太子ご夫妻との間に考え方の隔たり
を感じていらっしゃる」
皇太子は昨年6月、ポリープの切除手術をお受けになったが、その際、天皇と皇后は、ポリープが
大きいことを聞いて驚かれた。雅子さまがご公務の席に、しばらくいらっしゃると、頭痛がしたり、
めまいがしたりするといわれる。この症状も、天皇皇后のお耳に入ったのは、しばらくたってからの
ことで、両陛下はお聞きになって、「えっ、そんなにひどい症状だったのか」と驚かれたことがあったという。
「一般論として、精神科の医者は特にそうですが、患者の了解なくして、病状の説明を第三者にする
ことはできない。であれば、別の形でご病状が伝わるよう、考えることはできないものでしょうか」
羽毛田長官は、人格否定発言の折、皇太子からご発言のあった、「新しいご公務」について、皇太子
からの具体的な提案を「お待ちしている」と苦言を呈している。公務見直しの問題も、陛下はいまだに
ご納得されいないようだ。
「陛下には、時代のことについて殿下とじっくりと話をしたいという思いがおありになる。本来なら殿下
から、両陛下のお考えをうかがい、自分の考えを述べ、一緒に考えていくということをなされればいい
のでが、どうも殿下のほうが、あまり話に乗ってこられないようです。陛下はそのことにご落胆のようす
で、それが今回の長官発言にもつながった」(一部略)
※週刊文春 12月17日号 長官会見で触れられなかった 皇太子ご夫妻に天皇の「ご失望」
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