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手術中、輸血ミス 大阪府の救急センター
2008.12.23 19:01
大阪府東大阪市の府立中河内救命救急センターで、ビル屋上から転落し搬送された同府門真市の男性(31)の手術中に、
誤って違う型の血液を輸血するミスがあったことが23日、分かった。
守口署によると、男性は20日午前、勤務先の5階建てビル屋上から転落、大量出血し、搬送された。
病院側は大阪市の日本赤十字社血液センターに、男性と同じO型の血液パックを注文。届いたパックと以前から保管していた分を合わせ輸血したが、
その中にA型が混ざっていたという。
検査技師が病院内の保管庫から誤ってA型のパックを取り出し、手術室に運んだ看護師と、医師も確認を怠ったのが原因という。
男性は輸血後の20日昼すぎ、間もなく死亡した。病院から届け出を受けた守口署は22日に司法解剖し、死亡との因果関係はないと判断した。
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