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六本木・稲川会本部に移転の動き、警視庁割り出し急ぐ
指定暴力団の稲川会が、東京・六本木の本部事務所を移転する可能性が
出ていることがわかった。
同会は21都道県に拠点を持ち、全国22の指定暴力団の中で山口組、住吉会に次ぐ
約4800人の構成員を抱える。こうした巨大組織の暴力団本部が移転した例は少なく、
移転先の地域住民の生活が脅かされ、大きな混乱を招くのは必至。警視庁は、東京都心の
同会の縄張りを管轄する各警察署に対し、情報収集の強化を指示するなど、監視を強めている。
同庁関係者によると、稲川会は約35年前から、旧防衛庁跡地の東京ミッドタウンに面した
港区六本木7にある、7階建て雑居ビルの一部フロアを、「稲川興業」の名称で本部事務所と
して使用してきた。
ところが、このビルの老朽化が進み、ビルを所有する都内の不動産会社が建て替えを計画。
すでに立ち退き交渉が始まっており、ビルに入っていたテナントは、ほとんどがすでに退去している。
(以下>>2以降にカチコミ)
12月23日3時16分配信 読売新聞(最終更新:12月23日3時16分)
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