08/12/23 22:58:50 ssIIaR1J0
つづき
首相は「内閣の要」となっている与謝野氏を引きつけることや
「政策のブレ」を批判されて政権維持が困難にならないためにも
「想像以上の決意」(与謝野氏)を見せたという。
一方、PTメンバーから報告を受けた太田氏は
「経済状況の好転が条件ならば受け入れられる。逆に言えば、
景気回復できなければ当然、先送りになるということだからな」と胸をなで下ろした。
とはいえ、今後は中期プログラムの具体化や法制化の過程があるため、
公明党は次期衆院選を前に支持者から増税に同調したとみられることへの
反発を早くも懸念している。
もっとも、公明党のPTメンバーの1人は「3年のうちに政権交代していたら
文書も何も関係ないかもしれないな」と苦笑する。自民党内にも
「約束は破られるためにあるものだ」(自民党ベテラン)と冷ややかな声がある。
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