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麻生太郎首相は22日夜、公明党の太田昭宏代表の地元である東京都北区(衆院東京12区)で
自民党支部の集会に太田氏とともに出席し「自民、公明が手を携え、難局を乗り越えないといけない」と訴え、
次回衆院選で太田氏を推薦する方針に理解を求めた。
古賀誠選対委員長が公明党との選挙協力見直しに言及し波紋を広げたほか、
衆院解散の時期や消費増税をめぐり両党の対立が目立つ中、首相自ら公明党との連携のアピールに
乗り出した形。太田氏も「自公結束の下で勝利し、日本を前進させたい」と応じた。
自民党は太田氏推薦に伴い、前回衆院選と同様に東京12区での独自候補擁立を見送る方針で、
地元の自民党系区議や党員の間で不満の声がくすぶっていた。
首相は「連立を組んで9年間。国旗国歌法は自公政権だからできた。(公明党に)具合の悪い話だけを
するのは公平さに欠く」と述べ、公明党への配慮は必要との認識を強調した。
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