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東京・世田谷区で０３年、会社社長宅に侵入して現金などを奪い、
男性を死なせるなどした罪に問われた韓国籍の男の裁判で、東京地裁は２２日、無期懲役を言い渡した。
韓国籍の尹チョルヒン被告（５７）は０３年１月、
ほかの韓国籍の男５人と共に世田谷区の会社社長・上野寿幸さんの自宅に侵入し、
上野さんを窒息死させて現金など約２４００万円を奪った強盗致死などの罪に問われている。
判決で、東京地裁は「同じ祖国の共犯者らと強盗グループを作り、
資産家の住居に狙いを定めて犯行に及んだ」と指摘した。
その上で、「被害者が覚えたであろう苦痛や無念は察するに余りある」として無期懲役を言い渡した。
★尹チョルヒン被告の「チョル」は「吉吉」で１文字、「ヒン」は火へんに「玄」
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ソース：日テレ NEWS24
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