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消費税は何に使われたか
「福祉目的」にまた騙される国民
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1989年4月、消費税導入の際、政府は「高齢化社会の福祉のため」と大宣伝し、
多くの国民はそれを信じ込まされました。しかし、この15年間に、社会保障は衰退の一途。
消費税導入が「福祉のため」ということが真っ赤な ウソだったことがはっきりしています。
この15年間に消費税の税収は、136兆円ですが、同じ期間に大企業などの法人三税は、
131兆円の税収減になっています。消費税分が、そっくり法人税の税収減の穴埋めにされ
ました。
1992年9月の「週刊新潮」で、当時の加藤寛政府税制調査会長が、 「高齢化社会のためと
いわれ、われわれ税調もそう説明したが、本当はああ言えば一般の人にわかりやすいから」
と国民だましを告白しました。