08/12/21 11:21:21 0
・少年サンデーに連載中の大人気野球マンガ「MAJOR」。NHK教育でアニメ化もされた。そのゲームが「Wii」で
発売されたものの「あまりにもバグが多すぎ」とネットで騒がれている。
「MAJOR」は満田拓也さん原作のマンガで、主人公・茂野吾郎が少年野球から高校野球を
経てメジャーリーグを目指し、人間としても成長する姿が描かれている。そのゲーム
「メジャー Wii パーフェクトクローザー」が11日に発売されたが、あまりにもバクが多すぎるというのだ。
ネット上で報告されたバグはこんなものだった。
―バッターがバックネットの方を向いて構える。後ろ向きのままでスイングすると、当たるはずの
ないボールがバットに当たりヒットになる。バントをすると、球は外野まで転がり、転がった球を
キャッチャーが捕りに行く。一塁手が一塁ベース上で球を後逸。セーフになるはずのランナーが、
突然アウトになる。5対2なのに延長戦が始まる。
、バットを振ると、腕とバットが2倍以上に伸びたように見える。首が180度回ったかの
ように反転。体の後ろに顔が付いている、などなど枚挙にいとまがない。
「ニコニコ動画」には、このゲームを検証する10を超える動画がアップされている。
閲覧数は10万を超える動画もあり、そこには1万ものコメントが付けられている。閲覧者の反応を見ると、
「野球じゃなくてホラーだろ?」など批判的意見が多いが、中には「こういうゲームが存在するから人生って面白いんだよ」といった意見も出ている。
なぜこんなに不具合が多いのか。タカラトミーに取材すると、同社広報は
「(ネットで言われているような)バグがあるのかどうか。あったとすればなぜそういう事になったのか、
それらを合わせ、現在調査中です」とだけ話している。(一部略)
URLリンク(www.j-cast.com)
※定価は7140円とのこと。
※動画:首逆転/URLリンク(jp.youtube.com)
・キャッチャーダッシュ/URLリンク(jp.youtube.com)
※前(★1:12/19(金) 19:22):スレリンク(newsplus板)