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警視庁警視が酒を飲んで車を運転し当て逃げした事件で、水戸地検は19日、
道交法違反(酒酔い運転など)罪で元警視、日高幸二容疑者(50)=懲戒免職、
茨城県龍ケ崎市=を在宅起訴した。
水戸地検は「飲酒運転撲滅運動を指揮する立場にあった者が犯した犯行で、
社会的影響は重大」としている。
起訴状によると、日高被告は11月17日夜、茨城県稲敷市で行われた
警視庁施設課のレクリエーションでビールなどを飲んだ後、車を運転。稲敷市の
県道で接触事故を起こしたのに警察に通報せず、約2キロにわたって逃走した。
逮捕時、日高被告からは道交法の酒気帯び運転を適用する基準値の4倍にあたる
呼気1リットル中0・6ミリグラムのアルコールが検出された。
日高被告は3月まで、交通安全対策担当課長として東京都に出向していた。
▽産経ニュース
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