08/12/20 23:55:53 oVRJerrM0
トーハンがセブン―イレブンの批判本の扱いを拒否
『セブン-イレブンの正体』の委託配本を、出版物取次最大手のトーハンが拒否してきた。
同社の拒否理由は「取締役の不利益になることはできないから」(本の中でも触れているが、
セブンーイレブン・ジャパンの鈴木敏文会長はトーハンの出身であり、現在は同社副会長も兼務している)。
出版物の書店への取次は、トーハンと日販の2社で市場の7割を寡占しており、
中でもトーハンのシェアは4割。「言論」という何よりも公共性の高い商品を扱う同社が、
このような身勝手な理由で配本を拒否してきたことは、許しがたい。
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