08/12/19 21:11:04 3hpgypj30
>>1
まず基本的に一般家庭に供給される段階での残留塩素は細菌の再繁殖を抑える程度のもので、これで滅菌は無理。
そもそも 「槽内の水が頻繁に入れ替わっていた」 のならば滅菌のためのCT値を十分にとるのは絶望的。
そもそも水道法に基づく検査項目は 「受水槽に腐敗した遺体が浮かんでいる」 ような状況を想定してつくられてはいない。
仮に水道水源に大量の魚の死体が浮かび腐乱していた場合、「水質検査項目で~」などと言って市民に供給する水道事業者はいない・・・はず。
即時取水停止、原因の調査、全面的な水の入れ替え、それからようやく水質検査して処理開始ですわ。