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補導少年に暴行の疑い、警部補と巡査を書類送検 鹿児島県警
鹿児島県警は19日、補導した少年に暴行したとして特別公務員暴行陵虐の疑いで
生活環境課の警部補(36)と瀬戸内署の巡査(28)の計2人を書類送検し、警部補を戒告処分とした。
巡査と、2人の当時の上司だった警部(50)はそれぞれ所属長注意とした。
調べでは、警部補は3月2日午前5時半ごろ、当時勤務していた鹿屋署の道場で巡査に畳を敷かせ、
喫煙を理由に補導した飲食店従業員の少年(18)を数回投げ倒したり、黒板に頭を押しつけたりした疑い。
監察課によると、警部補は「非行をやめてほしい一心で、行き過ぎた行為をしてしまった」と話している。
県警の高崎進首席監察官は「適性を欠く行為で誠に遺憾。指導を徹底していきたい」とのコメントを発表した。
産経新聞 2008.12.19 17:52
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