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★落書きはアート「理解していると思った」
・大阪市営地下鉄の敷地内に侵入して車両に落書きしたとして、器物損壊罪などに問われた
スロバキア国籍の美術家ダリボラ・スピシアク(26)、ハンガリー国籍の大学生タカチ・ビクター
(26)両被告は18日、大阪地裁(橋本健裁判官)で開かれた初公判で起訴事実を認めた。
被告人質問でスピシアク被告は「自分が作るものはアートで、人々が理解していると
思っていた」などと述べた。
検察側冒頭陳述によると、2人はことし9月に観光と落書き目的で来日し、東京、大阪、
京都、福岡で電車などに落書きを繰り返したという。
起訴状によると、2人はスプレーを使う手口で9月4日未明に地下鉄新大阪駅に、同日夜に
地下鉄谷町線の八尾車庫内に侵入し、停車中の車両に落書きするなどした、とされる。
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