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★教員が生徒の母親に携帯メール９０回
・教え子の母親と親しくなり、勤務時間中に私的な携帯メールを送ったなどとして、東京都
教育委員会は１８日、区立小学校の男性教員（４５）を諭旨免職処分にしたと発表した。
教員は今年４月～６月、親しい関係になった教え子の母親に好意を寄せる内容などの
メールを約９０回送信。さらに４月～５月、母親と一緒に都内や神奈川県にドライブに行き、
車中でキスするなどの行為を繰り返した。
母親が６月、「関係を終わらせたい」と教員に伝えたが、教員はその後も約１５回にわたって
メールを送り続けた。母親が区教委に相談したため発覚した。
また、１年半以上にわたって女子児童７人の体を触ったり、掃除機の吸い口でスカートを
めくったりしていた都内の区立小学校の男性教員（５１）と、教え子と校舎内などで性行為を
行った区立中学校の男性教員（５２）の２人を懲戒免職にした。
このほか、授業中に「自分のシャツのボタンを留めてほしい」と女子生徒に近づいたり、
同僚の女性職員に「あなたみたいな人と結婚できたらいい」などとセクハラ発言を繰り返した
都立高校の男性教員（５８）を停職１月の処分にした。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)