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九州・沖縄県選出の自民党若手議員19人が16日午後、党本部で会合を開き、麻生
太郎首相を支持し、次期衆院選を麻生政権の下で戦おうと結束を誓い合った。呼び掛け
人の武田良太防衛政務官(福岡11区)は「九州から出た首相だ。われわれが結束力を
示し、難局を乗り切るために多くの問題に正面から取り組むことが国民への責任だ」と
あいさつした。
会合後、江藤拓農水政務官(宮崎2区)は記者団に衆院選について「(自民党は)負
けて政権を失うかもしれない。散るにしろ、麻生首相の下で散る。ほかの旗の下で戦う
つもりはない」と語った。
■ソース(時事通信)
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