08/12/17 02:13:48 x+NYGVKm0
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滋賀・草津市で定年送別会で胴上げをされた男性が落下、死亡 遺族が同僚3人を告訴
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
滋賀・草津市の旅館で、胴上げをされていた男性がそのまま地面に落下し、死亡していたことが明らかになった。
さまざまな場面で人を祝福するときに行われる胴上げが、人の命を奪う事態となった。
死亡したのは、滋賀・栗東市の大手運送会社に勤めていた作本誠二さん(当時60)。
悲劇は2007年11月、定年退職で開かれた送別会の席で起こった。
作本さんは2007年11月、滋賀・草津市の旅館で行われた自身の送別会に参加していた。
会の終盤、作本さんは胴上げの祝福を受けていた。
しかし、中に持ち上げられた作本さんは、畳の上に落下し、頸椎(けいつい)を損傷し、寝たきりとなった。
そして2008年9月、死亡していたことがわかった。
街の人は「(胴上げの経験は?)ありますね。ちょっと人数が少なかったり、タイミングが合わないと危ないと思う」、
「やっている時は、相手が喜ぶと思ってやっているので。終わったら『怖かった』って本人が言っていたので、
あとあと思い返したら、危ないのかなって」などと話した。
立正大学心理学部の山村 豊専任講師は「自動車運転でも明らかなように、アルコールが入ると判断能力が鈍ります。
また、『社会的手抜き』と言いまして、集団で作業を行うと、1人あたりの力が低下することも知られています。
アルコールで判断能力が鈍るということもあり得ますので、飲酒後に胴上げをすることは危険ではないか」と語った。
亡くなった作本さんの妻・裕美子さんは11月、胴上げした同僚の男性社員3人を重過失致死の容疑で告訴した。
警察は、書類送検する方針。
[16日19時7分更新]
(続く)