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大分キヤノン関連の失業者、杵築市が雇用へ
日テレNEWS24(12月16日12時06分)
「大分キヤノン」とその関連会社の派遣労働者が段階的に契約を解除されている問題で、
大分・杵築市は、失業した人たちの一部を臨時職員として雇用する方針を決めた。
大分・国東市に本社を置く大分キヤノンと杵築市の「大分キヤノンマテリアル」
の減産計画に伴い、非正規労働者約1200人が職を失う見込みとなっている。
「再就職先がなく、住居も引き払わなければならない」といった相談も寄せられていることから、
杵築市は離職者を臨時職員として雇用することを決め、16日から受け付けを始めた。
市役所の全25課が数人ずつ雇用することを目標にしており、雇用期間は最長1か月、
交代で来年3月まで雇う方針。部署によって給与は異なるが、11万円前後となっている。
住居については、家賃は未定だが、民間のアパートを借り上げるほか、市営の宿泊施設を提供する。
また、市の臨時職員とは別に、人手不足に悩む農作業現場からも約80人の求人があるという
とりあえず200人くらいは職にありつけそうだな。
後の1000人はどうなるのかしらんが。
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