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★官房長官「景気の先行きを注視」 企業景況感の大幅悪化で
河村建夫官房長官は15日午前の記者会見で、業況判断指数(DI)の大幅な落ち込みについて
「これまでにない悪化だ。今の景気の後退や先行きの不透明感を反映したものであり、
今後の動きを注視していく必要がある」と述べた。(12:04)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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★日本経済は大きな調整局面にある=日銀短観で内閣府審議官
[東京 15日 ロイター] 藤岡文七内閣府審議官は15日、定例会見で、
同日発表の12月日銀短観で大企業製造業の景況感が過去2番目の
大きな落ち込み幅になったことについて「日本経済は大きな調整局面にある」と述べた。
ただ、市場が冷静な反応でほっとしているとの認識を示した。
また、藤岡内閣府審議官は「デフレ懸念は楽観視していない」とし、「注視していく」との考えを示した。
REUTERS URLリンク(jp.reuters.com)