08/12/16 22:18:05 w3jRG+Gj0
「割り箸の先が2cmも突き出ていた」と主張しているのは
裁判での遺族(子供が割り箸を刺した直後に口の中を見ているはずなのにこの時見たと言っていないことに注意)
解剖医の鑑定書(これも本人が実際に解剖時に見たわけでなく鑑定書に書く段になっての「推測」:判決で却下済み)
のみ。実際の経過中に、
祭り会場に居合わせた看護師
救急隊員(救急救命士資格アリ)
病院の看護師
被告医師
が、それぞれ時を別にして口の中を(子供の意識が正常で、無理やり見たわけでなく、観察が不十分ということはない)
観察したものの、いずれも刺し口が少し凹んでるのみしか観察されなかった、と証言
これらの証言は判決で正当と採用済み
従って、遺族の主張は「ウソ」と認定済み
判決文:URLリンク(www.courts.go.jp)