08/12/15 11:37:22 j1+5qaJ+0
>>166 >>168
そうなんだよな。
民主党も「第二自民党」みたいな様相だから、競争原理が働くかどうか疑問があるね。
農業のハイテク化が上手く行けば、限界集落なんかに再び人が戻る可能性もある。
「ニート」「引きこもり」なんかも、仕事相手が自然(農業など)だと、
わずらわしい人間関係も無いから、勤労意欲も出てくる人もいるだろう。
現在の農水省は「ミニ国交相」になってて、豪華な農面道路や防波堤や公園造りなどに
かなりの予算を充ててる。そうして「天下り」のご都合から、経団連の言いなりになってる。
また、農協も農業従事者数に比べて、組織が大き過ぎる。
こうした贅肉をそぎ落とし、高度な専門分野として農業・水産業・林業を育てなおしていく必要がある。
昨年IMFは、「資源枯渇前の資源高騰が顕著になり、世界経済は中長期的に鈍化する」と発表した。
これに対して、日本経済は無策だ。IMFが言う中長期とは、20~30年後のこと。
そう遠くない将来だ。今から、準備してもよい。
国民に2兆円をムダにばら撒くのなら、こうした事業に突っ込むべきだ。