08/12/14 15:37:17 0
・カナダ人男性、理想の「恋人ロボット」製作 名はアイコ
これまで1度も人間のガールフレンドを見つける時間がなかったというカナダ人
男性が、完璧(かんぺき)な恋人をロボットで作り上げた。名前は「アイコ」で、
掃除や家事をやってくれるという。
開発者は発明家のレ・トランさん(33)。英紙サンに11日、「現実の女性のように
反応してくれる。(腕などを)強く握ったりひねったりすれば、叩き返してくる。嗅覚
以外のすべての感覚を持っている」と語っている。
「アイコ」の製作費用は2万1000ドル(約189万円)で、自動車を売却したりクレ
ジット・カードでまかなった。
掃除したり、好みの飲み物を作ったり、新聞を読み上げてくれるという。
「アイコ」は日本語で「愛の子」の意味があるが、ソフトウエア技術者でもあるトラン
さんによれば、セックスを目的とした性的なロボットではないと強調。しかし、アイコ
を動かすソフトウエアを調整することで、アイコに性的な興奮を与えることも可能だろ
うと話している。
トランさんはスポンサーの協力を得て、今後、数年間をかけてアイコのソフトウエアを
向上させ、歩いたり出来るようにしたいと考えている。これは、単なる興味や遊びで
はないと指摘。英紙テレグラフに、「心疾患を患っているので、いつかは24時間介護
が必要になるだろう」と述べ、アイコの改善は介護ロボットの発展につながるとしている。
>>> URLリンク(www.cnn.co.jp)
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