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◇06年6月~今年4月
京都社会保険事務局は12日、上京社会保険事務所(上京区)で
06年6月~今年4月に受理した国民年金保険料免除申請書67人分と、
学生納付特例申請書6人分の事務処理が未処理だったと発表した。
郵送された「ねんきん特別便」を見て特例申請の未処理に気付いた
20代男性から10月末に指摘があり、発覚した。
同事務局によると、保険料免除は低所得者や障害者が主な対象で、
納付特例は大学生らの保険料支払いを一定期間猶予するもの。いずれも
市町村を通じて申請があり、事務局業務管理室(同区)で入力を処理。
申請要件が確認できないなど書類の不備があれば各事務所に書類を送り、
差し戻しなど必要な手続きをとっている。
指摘を受けた調査で、担当していた30歳代の男性職員がこれらの
書類をまとめて事務所内のロッカーに放置していた事実が判明。職員は
10月に他部署へ異動し、引き継ぎもなかった。事務局は書類受理時に
さかのぼって処理し、受給資格などへの影響はないという。
この他、同室の30歳代の男性職員が、11月中に受理した
障害基礎年金受給者2人分の現況確認書類の事務処理を忘れ、今月15日
に予定していた年金計約26万円の支払いが遅れることも判明した。
同事務局は早急に処理し、来年1月までに支給予定。「いずれも人為的な
確認ミス。再発防止を徹底する」としている。
▽Yahoo!ニュース(毎日新聞)
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