08/12/14 19:17:47 SatevWX+0
>>906
まぁ、おれはただの死刑存置派だが。
(新たにその制度を導入するわけでなく、今存在する制度を廃止する積極的理由を見出せない為)
その状況になれば、最後まで冤罪を訴えると思うが、死刑反対を必ず唱えるか否かは自信がないな。
「冤罪」は断固反対だが、死刑存置派だからね。
死刑を廃止すれば、「冤罪」を生んでもいいのか?
死刑にさえならなければ、「冤罪」で蒙った不利益を回復できるのか?
自分が「冤罪」と主張しても100%の確率で証明されるわけでもない。
もし、真実「冤罪」としても、収監され裁判所に何回も再審を却下されたら、
「冤罪」と思っている俺自身が何か勘違いしてると思ってしまうかもしれない。
「冤罪」を訴える意思と希望を持ち続けても、裁判所に却下され続け、最後は失意と無念の内に
獄中で果てるかも知れない。
はたして、死刑と終身刑を比べて、終身刑の方が幸せと言えるのだろうか?
「冤罪」と「死刑」は切り離して考えるべき問題と思うがね。
俺は、死刑は存置、冤罪は0にするべく不断の努力をすべし、(死刑相当の)犯罪も0にするべく不断の努力をすべと思うがね。