08/12/13 21:35:00 HlH+DWjSO
>こんな思いをする家族をもう出さないためにも、
>落ち度のない人を殺せば死刑だということを示すしかないと思います
コンクリートの神作(小倉)や、国民を死に追い詰めた小泉純一郎のような悪党を目の当たりにすると
死刑に反対はしないが、
「“社会や他人”のためにも死刑にして欲しい」的な使い古された言葉は止めるべきだな。
それが多くの人々に共感を得るためや、犯人の死を望むことへの自責の念を払拭するための方法論なのはわかるが、
飽くまでも自分の感情論として死刑を望むのだと責任を持って発言して貰いたい。
この「“社会や他人”のためにも死刑を望む」との理屈を展開してしまうと、
秋葉原や茨城、鹿児島の自衛官や宅間守などのような
「死刑になりたくて人を殺した」との動機を持って犯行に及んだ連中への理論展開が破綻してしまうだけ。