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病院で暴れた男性、睡眠導入剤注射から3時間後に死亡
12日午後10時頃、北海道滝川市大町の滝川市立病院で、保護されていた
芦別市の無職男性(18)が暴れ出し、通報を受けた滝川署員3人が押さえつけて
看護師が睡眠導入剤を注射したところ、約3時間後に死亡した。
同署は13日午後から司法解剖を行い、死因を調べる。
滝川署の発表によると、男性は両親と弟妹3人の6人家族。12日午後5時20分頃、
「家の中で兄が暴れている」と110番があり、駆けつけた芦別署員がパトカーで同病院まで連れてきていた。
(2008年12月13日14時05分 読売新聞)
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