【犯罪被害者】「やっぱり犯人の命をください」…最初は被告に「終身刑」望んだ母は、今思う 被告は殺意を否認し「生き続けたい」at NEWSPLUS
【犯罪被害者】「やっぱり犯人の命をください」…最初は被告に「終身刑」望んだ母は、今思う 被告は殺意を否認し「生き続けたい」 - 暇つぶし2ch2:窓際政策秘書改め窓際被告φ ★
08/12/13 07:52:05 0
>>1より)

 「私は絶対に膠原病を治して、声優になって、重い病気の人を励ましたい」。
ある時、そんな決意を明かした奈々さんは04年春、病が癒え、卒業する。
だが、仲が良かった難病の男子生徒はその後、亡くなった。

 「長くは生きられないことがわかっていても、悲観することなく懸命に生きていた。
そんな子供たちを見て、生きていける命をほかからの力で奪うことに抵抗を感じていました」と、
博子さんは言う。

 鈴木被告は幼い2人の子供がいながら、パチンコや酒で借金を重ね、ストレスをためた末、
乱暴目的で一人歩きの女性を探し、偶然見かけた奈々さんを襲った。しかし、福岡地裁の法廷では
捜査段階で認めた殺意を否認し、「生き続けて、若い人たちに犯罪に走るなと伝えたい」
などと訴えた。

 「何でうちの娘を」。傍聴席で、博子さんは叫びたい衝動を何度もこらえた。養護学校を
卒業後、手に職をつけるため、飯塚市内の歯科技工士の専門学校に入学した娘は、事件の
3週間前に会った時、「今の学校は楽しいけん。ここに来て本当によかった」と笑顔で話していた。
クリスマスには思い切りケーキを食べさせてあげたかったのに。

(以下>>3以降)


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